関所には役人の世話などをする中間がおりました。あるとき中間の一人が山へ出かけたまま戻りませんでした。残されていた持ち物をみると、脇差、米入箱、椀箱(中に茶碗・皿・鉢)、筵(むしろ)、傘とあります。関所では着の身着のままで逃亡したと判断したようです。それにしても伴頭など役人の持ち物に比べるととても少ないですね。
関所役人の衣装
箱根関所の高札
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