女性が箱根関所を通行するためには証文が必要でした。この証文には、たとえばほくろの位置や数など通行する女性の身体の特徴などが書かれていました。しかし人間の行うことです、たまには証文の内容を書き間違えることもありました。そうなると、箱根関所を通行することができず、証文を再発行してもらわなければなりませんでした。江戸時代、女性の旅は本当にたいへんだったのですね。

昔の火消しは壊し屋

芦ノ湖が見えない